坂上忍さんといえば毒舌キャラでしられてます。
しばしば好感度のことも話題になり、問題も起きているようですがなぜ支持されているのでしょうか?
まとめながら私の考えを書いてみました。
それではどうぞ!
坂上忍の好感度
テレビ局内ではいろいろと問題もあるようで、もめているところもあるようです。
実際に好感度も高いわけではないそうで「表ではオラオラ、裏では別の顔」というわけでもないようです。
CMには出てるの?
好感度があまり高くないので、企業から来るオファーは少なめ。
実際にほとんど出ていないといわれてます。
たしかにCMで見かけることはほとんどないですよね。
でもこれはまた別のメリットがあるようです。
消えない訳はこれだ!
消えない理由その一としては、坂上忍さんのギャラが50万円以下で安いことです。
普通のメインで出る司会は、一日の出演で100万円など当たり前の世界らしいです。
そんななかで50万円以下というのは破格。
コストカットを進めるトップにとってはありがたいのです。
じゃあ、それでやってけるのかと思いますが…
きっと坂上さんとしては一時的な収入を増やすより、長期にわたって使ってもらえるほうを優先してるのでしょうね。
一年間だけ年収1億というより、何十年にもわたって年収が保証されるほうがメンタルに影響しますから。
そのニとしては、好感度の低いゆえにズバッと切り込めることだそうです。
情報番組によってはある会社の不祥事を責め立てる場面もあります。
しかし、メインの司会がその会社のCMキャラクターだったら板挟みになってしまいます。
そうなると番組がなりたちません。
そういう点でもテレビ会社のトップは坂上忍さんを起用し続けるのでしょう。
感想
たしかに好感度は高くない坂上さん。
しかし、好感度を低くしておくことでメリットもあります。
ギャラを低くしておくことで長く使ってもらいやすくする、CMにでないことでズバズバいえるキャラを確立することです。
好感度を気にするのが大半の芸能人ですが、同じことをしていたら生き残っていけません。
坂上さんはあえて逆の路線をいくことで独自性を出しているのかなと考えます。
まとめ
たしかに好感度は低いが、その分ギャラクシー安いのでトップには重宝されてます。
CMにもでないので、忖度不要です。
そんななかでワンコを可愛がり、どうぶつ王国までつくるのですから、愛を向ける方向がすべて動物に向いているということなんでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。