三笘選手の高校はどこ?カリキュラムがすごい

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先日の大活躍で話題沸騰中の三笘選手。その出身高校について注目されています。

学校の進路やカリキュラムなどを調べ、分かったことをお伝えします。

施設が充実している

三笘選手は川崎市立の小学校や中学校で勉強しながらさぎぬまサッカークラブなどで実力を積んできました。その後川崎市立橘高校へ進学しています。学科については明らかにされていませんが、三笘選手が1997年生まれであることと橘高校が2001年にスポーツ科を新設していることからスポーツ科へ進んだと考えるのが自然でしょうね。

私は茨城県の高校に進みましたが、橘高校の案内を見るとあまりに豪華で驚くばかりです。

たとえば、280席用意された食堂など、私の通っていた県立高校にはありません。(購買で買ったパンを教室でもしゃもしゃしていました)

しかもどんぶりやカレーライス、麺メニューがあるということなので、当然調理場があると思うのですがまるで大学のような環境です。

また、体育館が2つ用意されています。

第1アリーナは2階建てで、上はバレーボールコート4面分の広さがあり、1階には剣道、柔道場、トレーニングルームがあります。

第2アリーナにはバレーボールとバスケットボール用のスペースが確保されています。

大学でトレーニングルームがあるのは聞いたことがありますが、高校に、というのは少ないと思います。

私が中学、高校生だった時は体育館と武道専門の体育館がある場合もありましたが、橘高校ほどの規模はなかったと思います。

それに部活動の時間、とくに雨の時期となれば、お互いに遠慮しあいながら違う部活同士同じ体育館に集まって試合をしているという状況でした。

競技ごとに専用の体育館がある、練習場所が確保されているというのはモチベーションの高い生徒たちにとって最高の環境といえましょう。

それもそのはず。実は橘高校、文武両道を掲げながら優れた選手を多く出していることでも有名。その活躍は神奈川県内にとどまらず、関東や全国大会への進出もめざましいです。

2012年には女子バレーボール部が全国優勝したということですが、競技ごとに用意された体育館や食べ盛りの生徒の栄養バランスを考えた食堂があることを考えたら優勝へのサポートがしっかりされているということですよね。

進路指導も力を入れている

進路結果を見たところ、MARCHクラスや日東駒専クラスの大学が並んでいるのでかなり優秀です。私がいた高校では年に何回か進路指導がありましたが、「とにかく勉強して成績を上げておけ」しかいわれませんので心もとないところも。

橘高校は1年生から進路指導を始め、面接や小論文の指導も熱心に行っているそうです。面接も「自分がやりたいこと」をはっきり主張しなくてはならないので、付け焼刃でなんとかなるものではありません。また、多少突っ込んだ質問を面接官にされた時に冷静に返す力も必要になりますので、指導する側も日々勉強です。

スポーツ科について

今回の記事の目玉一つ目です。橘高校は優れた選手・アスリートの育成にも力を入れているので、体育館などの施設が充実しています。

それだけでなく、スポーツ科は普通科目に加え「スポーツ概論」「スポーツ総合演習」「スポーツⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」「体つくり運動」といった科目が用意されています。スポーツについて学ぶのはもちろん、健康に関する知識や体の仕組み・つくりについて科目が用意されています。

大学の一般科目でも取り入れられていますが、テニスのラケットを「ボールが当たるようになるまでとにかく練習しろ」というのではなく「あと何センチ右にずれたらラケットが当たる」「ラケットは手の延長」といった風にことばにして正しいフォームを意識したりします。

だからカリキュラムの中身が県立高校のそれではなくて、大学レベルの授業を受けられていることじたいがものすごいことだと思います。

また、二つ目の記事の目玉としては、スポーツ科独自に行われる「メディカルチェック」。なんと大学と協力をして、入学してきた39人分のデータを分析します。

自分の体のことは自分がよくわかっているようで、わからないなんてことはザラにあります。

たとえば私は、自分の体が真っすぐだと思っていたら「重いものを右手で持っていたから右に体がかたむいている」と言われたんですよ。

全身がうつる鏡でみたら、確かに体の軸自体が右にかたむいていて、(それまではかたむいている状態が当たり前とおもってました)このままほっといたらどうなるんだろうとぞっとしたもんです。

筋力がどれくらいあるのか、柔軟性など自分の体のいわば「取扱説明書」を出してもらい、けがをしない体の使い方や弱点を補うトレーニングをします。「理論詰め」でスポーツを科学する、という学校のスタンスが見えますね。

まとめ

以上、橘高校についてまとめました。大学進学にも力をいれつつ、スポーツ選手を養成する高等教育機関としての顔も見えました。

とくにおどろくことは、大学と協力して「自分のからだ取扱説明書」を出してもらうこと、トレーニングルームがあること、スポーツを科学的に学ぶ時間が設けられていることです。

大昔のスポーツ特待生はよく、「スポーツの時間以外、授業は寝ている」なんていわれましたが、橘高校では実技だけでなく理論も学ばなくてはなりませんね。

高校に在籍しながらユースチームでも活動していた三笘選手。並外れたドリブルやスキルは多忙な3年間のおかげでつちかわれたと言えましょう。

参考サイト

橘高校公式サイト

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