我が家で困ったブームを引き起こしている、「ヒカマニ」。ヒカキンさんの動画素材を組み合わせて、シュールなコントを作ったり、絶叫部分だけをつなぎ合わせたりしている作品を指す。公式ではなく、ファンが作った作品で、ヒカキンマニア、の略。
ヒカマニをやめさせる方法は、まだ模索中。
正解がわからない。でもやってること
冷静に反応する。音声を切り取って作った下品な歌はおいておいて、違法行為を助長するようなヒカマニ作品は「これだめだよね」でやんわりけん制する。
その2 ヒカキンさんが見たら、悲しむよねという
自分がうっかり言ったこと、滑舌の悪いシーンを切り抜いて遊びにしちゃうのは、ヒカキンさんも内心嫌なんじゃないかな。特に、まじめに撮影した作品をいじくられるのは、だれでも悲しむよ
その3 動画を作る技術だけは認める
動画は音声を合わせたり、字幕を付けるなど高い技術が求められる作業。だから、ヒカマニ作者も頑張っているのはわかるし、技術の高さは認めるよ。でも、相手がどう思うかは考えないといけないよね。ユーチューブは全世界の人が見るんだから。
子供のユーチューブ依存対策
生活の一部になりつつあるユーチューブ。今や学校でも、福祉施設でもYouTubeを見せているような状況です。
そうなると、「絶対見るな」といっても、どこかで目にしてまた見たい!となるのは目に見えています。
禁止したって、ニンテンドースイッチの見守りアプリを突破する方法が解説されるのですから、もうイタチごっこ。
我が家も子供たちに翻弄されていて、ほとんど親のほうが押し負けるような状況です。それでも親という仕事はやめられない。私なりの悪あがきをご紹介します。
1 ユーチューブを一緒に見て、親のおすすめを教える
自分の好きな動画を見せてくるタイプなら、これが使えます。「親の一押し動画をあつく語って、一緒に見る作戦」です。好きなアイドルのライブでも、サッカーのインタビューでも、親があつくかたって子供に布教するんです。
もしかすると、「うざい、キモイ」と言われるかもしれませんが、しばらくすると「教えて~」なんて言ってくることもあります。多分子供は、親と一緒に話し合いたい、盛り上がりたいだけだと思う。
2、ユーチューブから映画などに引っ張る
一押しを教える活動の延長ですが、好きな映画を見ようと呼びかけるのも考え中です。子供がグラセフ動画をよく見る流れで、映画「タクシー」が出てきて。「パトカーとタクシーが一体化してる。ナニコレぎゃはは!」と笑っていたので「昔のアクション映画で、走り屋タクシードライバーと、免許の取れない警察官のバディものがあったぞ」と言ったら、「へぇ!」と興味を示していました。
ただ、この映画、大人のシーンが出てくるんでそれどうしよう、って迷うのよね。ちょっと見せられないわ。
3ユーチューブで見たことを実践する
なんでもいいと思う。春に、つくしを見つけに行ったとか、桜を見てきた、みたいな動画が流れたら、ドライブがてら外に出てみる。おいしい缶コーヒーの話があったら、お店に行ってみる。理科の実験みたいな企画で、実践できそうなものを試してみる、など。
リトマス試験紙はホームセンターで取り扱うこともあるので、いろいろ浸して遊ぶのもできますよね。ちなみにうちは、一時期バブルポテトに子供がはまりまして。夜8時からジャガイモをふかし、成形してフライを作らされました。当時は大変だったけど、動画で見たことを実際やってみたらこうなった、といういい経験かもしれません。
4危険性を教える
最近は違法なこと、危ないことを投稿して注目を引く子供もいます。寿司ペロなどがそのいい例ですよね。
我が家では、「お店一つ止まると、お店の人たちや、取引先のおさかな屋さん、トラック運転手さんのお仕事が止まっちゃう。お店の上の人は、説明しないといけないし、問題があったところを全部消毒しないといけない。すごい損害が出るし、みんなが不幸になる。だから、やっちゃダメなんだよ。注目を浴びたいなら、いいことをして注目されなさい、といってる。
まとめ
ヒカマニを完全にやめさせる方法は、正直まだ見つかっていません。
ただ我が家では
- 頭ごなしに否定しない
- 親も一緒に動画を見る
- 外の体験に引っ張る
- 危険なことはしっかり説明する
といった方法を試しています。
YouTubeは今や生活の一部になっています。
だからこそ、子供と一緒に付き合い方を考えていくしかないのかもしれません。
親としては毎日試行錯誤ですが、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ちなみに我が家は、ヒカマニにどっぷりはまってしまい、家の中がカオスです。ヒカキンを見ていたら、いつの間にか動画のおすすめ欄に上がってきたヒカマニ。詳しく解説しています。

