先日、子どもにせがまれてバブルポテトを作っていたときのことです。
普段はうまく揚げられていたので油断していました。
フォークで表面に溝をつけ忘れ、
ポテトを完全に滑らかになるまでマッシュしていなかったため、
揚げている最中に大爆発が起きて右腕を負傷してしまいました。
バブルポテト爆発の原因とは?蒸気膨張リスクを理解する
バブルポテトや水分を含む揚げ物は、内部の水分が加熱によって急激に水蒸気へと変化し、体積が膨張することで油を飛ばす「蒸気爆発」のリスクがあります。
特に油温が高すぎる場合や、ポテトに空気の隙間や潰し残しがある場合、表面が先に固まって内部の蒸気が逃げにくくなり、結果として爆発的な油はねが起きやすくなります。
動画で説明されていない場合もありますが、フォークで表面に溝をつける工程は、単なる「ムラ防止」ではなく、蒸気を安全に逃がすための重要ポイントです。
- 表面に穴や粗さがあると蒸気が逃げやすくなる
- フォーク跡をつけて逃げ道を作るのが重要
- 挙げたときに、膨れたお餅みたいなものが見えたら危険

イモがお餅みたいに見えたら、注意!
安全に作る!バブルポテト油はね防止のポイント
では、安全にバブルポテトを作る方法をまとめていきます。
1. フォークで表面に溝をつける
- 蒸気が安全に抜け、爆発的な油はねを防ぐ
- 忘れると小さな蒸気も逃げ場がなく、大爆発につながる
2. ポテトを滑らかになるまでマッシュ
- 内部の水分分布を均一にすることで、蒸気膨張のムラを防ぐ
- ゴツゴツや塊が残ると、揚げたときに爆発しやすくなる
3. 油温は160〜170℃に設定
- 高温で急に蒸気化すると爆発しやすい
- 安定した低温で揚げることが事故防止の基本
4. 耐熱手袋・エプロンを着用
- 肩や腕への油はねから身を守る
5. 一度に一気に揚げない
めんどくさがった私に責任があるのですが、
一度に6~7個、まとめて揚げてしまっていました。調べたところ、油の温度が下がって破裂の原因になるようです。
少しずつ揚げるのが、安全に仕上げるコツです。
万が一やけどしたら?応急処置も重要
今回は30分しっかり冷やしましたが、2センチほどの水膨れが2個できていました。
もし冷やしていなかったら、もっと悪化していたと思います。コツは、
- 服の上からシャワーで冷やす。水膨れを最小限に抑えるためにもまず冷やす
- 化学繊維の服だったけど、幸いにも皮膚に張り付かなかった
- 私の場合、約30分冷やしたことで被害が軽く済みました
油がはねた瞬間、すぐに火を止めて、風呂場へ直行しました。
フォーク溝を忘れた油断が招いた事故
今回の事故は、フォークで溝をつけ忘れたことが直接の原因です。
内部の蒸気が、出口を求めて爆発したのが今回の原因。フォーク溝があれば、蒸気の逃げ道となったので、けがをせずに済みました。
これも、「数回問題なく作れたから大丈夫だろう」と思った油断が招いた結果でした。
YouTubeのお料理系だけではなく、注意書きの書いてある、公式のレシピを確認するのが
最善だったと実感しています。

youtuberは安全点まで説明しきれない
バブルポテトを作るときは、見落としやすいこの工程を意識することが、子どもと一緒でも安全に楽しむための最重要ポイントです。
でも、やけどして思ったことは
- 目や顔へのケガリスクが大きい
- 忙しい主婦だからこそ、ミスが起きやすい
- バブルポテトは労力が大きすぎる
ってこと。
- 茹でてマッシュするのが大変
- 油はねのリスクが大きい
- 作る苦労の割にはすぐなくなる
全くお手軽感のない、労力多めスナックだったというのが本音です。
けがをせずに調理できる方法がないか、今模索中です。
やけどの回復のためにやったこと
腕の痛みで普段のように料理が作れない状況になったため、手軽に栄養を補う方法としてメイバランスなどの栄養補助飲料を活用しました。これなら、食欲がなくても必要な栄養をしっかり摂ることができます。
やけど回復期には、タンパク質・ビタミンC・ビタミンA・亜鉛・水分が特に重要です。
1日1〜2回の食事でも回復をサポートできる具体例として、以下のようなメニューがおすすめです。
| 時間帯 | メニュー例 | 栄養ポイント |
|---|---|---|
| 朝食/昼食 | 鶏胸肉蒸し、ゆで卵、ブロッコリー、にんじんサラダ、キウイ、白米 | タンパク質+ビタミンC・A・水分補給 |
| 夕食 | 白身魚の蒸し物、豆腐、ほうれん草おひたし、ピーマン、牡蠣またはナッツ、玄米 | タンパク質+亜鉛+ビタミンC・A・鉄分 |
加えて、メイバランスを組み合わせると栄養を補いやすく、無理なく摂取できます。
さらに、ケガや急な体調変化で買い物に行けない場合は、ネットスーパーってやっぱり便利。
必要な材料や栄養補助飲料を自宅まで届けてもらえるので、無理に動くことなく回復食を準備できます。
ともかく、やけどの回復を意識するために、手軽で栄養バランスの良い生活を意識していこうとおもいます。
