子供に見せても大丈夫なユーチューバーの代表に、あげられているのがヒカキンさん。我が家も「ヒカキンさんは有名だからなぁ」と思い、うっかり見せてから地獄が始まりました。ある日子供から「100万円するエイリアンウェアが欲しい」と言い出して。しばらく家の中が混乱しました。
本当に見せても大丈夫なのか?声が大きすぎる
ヒカキンさんが「子供に見せても大丈夫なユーチューバー」と言われる理由は「人を下げたりディスったり、傷つけないこと」です。
確かに人を傷つけないかもしれないですが、フォートナイト実況での「GG」という絶叫などが切り抜かれた動画が出回っている。G.G.都はグッドゲームの略称だけど、どう見ても蔑称にしか聞こえなくて、聞いていてもやもやする。
子供が時々、超大音量で再生していて、耳がおかしくなりそうです。
コラボの影響が大きすぎる
ヒカキンさんは、いろんなユーチューバーとコラボしていますよね。コラボの一環でサワヤンさんのチャンネルを知った子供たち。サワヤンさんを見るようになり、下の子が思いっきり台パンチするようになってしまった。
プロコンで殴りつけた結果、スイッチの画面が割れてしまったことがあります。我が家は少なく見積もっても6回は破壊されました。
絶叫系ユーチューバーしんごさんなども再生ラインナップに入ってしまい、とにかく家の中がうるさくなってしまいました。賃貸だと本当に地獄ですし、防音ウレタンも破られてしまいそうで、打つ手がありません。
物欲が加速する
ヒカキンさんが次から次へと商品紹介をするのを見るうちに、子供は何でも手に入ると思い込むように。ゲームを買えば、毎回DLCをねだって大騒ぎする状態になりました。
というか、DLCも大人からしたらお小遣い感覚で買えますが、子供を抱えた家庭ではホイホイ買うのは厳しい金額。なんでも買っていたら続かないよ!と説教しても、どこ吹く風。
見せても大丈夫なユーチューバーとは言われますが、我が家ではそうは思えない状況になっています。
ちなみに、ユーチューバーの動画を見て子供がものを欲しがる理由は、「番組の作りが子供向け番組そのもの」だから。おかあさんといっしょ、を例に、解説しています。
子供の金銭感覚がおかしくなったことも
うちの子は発達特性あり、衝動的に行動することも多いです。
ヒカキンさんがマインクラフト実況の流れで、エイリアンウェアというパソコンを紹介したことがあって。キラキラ光るPC本体と、きれいに飾られた様子を見て、子供が目を輝かせました。
子供もパソコンという新ジャンルにはまり、パソコンのスペック、グラフィックボードなどにすごく詳しくなったんです。ここまではまだ、よかったんです。
しかし、途中から「ヒカキンさんと同じものを使いたい!僕もエイリアンウェアほしい」と朝から晩まで言うようになりました。数か月間、私の顔を見るたびに「ヒカキンさん」「エイリアンウェア」といわれる始末。
「どうやってお金を工面すればいいのか」と本気で悩むほどでした。
エイリアンウェアはいくらするの?
ヒカキンさんの使っているエイリアンウェアは、20万から100万の価格帯のデスクトップパソコンです。動画で紹介していたのは、100万円のエイリアンウェア。
朝から晩まで、「エイリアンウェア買って!100万円だから!」といわれ、絶望的な気持ちになりました。そして思わず、「一般家庭でパソコンに100万も出すわけないだろが!」と叫んだのです。
エイリアンウェアを買ってと言われなくなったきっかけ
それが収まったのは、ヒカキンさんが二代目のエイリアンウェアを買ったと聞いたとき。
「壊れたの?」って聞いたら、そうではないとか。で、よくよく聞いていくと
年が明けたら新しいPC出ちゃったんだって
私が驚いていたら、子供がこう言います。
- グラフィックボードのスペック上がった版が発売
- 旧版から3か月くらいで買い替えることになったらしい
- パソコンはグレードアップが多い
ここまで聞いて唖然としました。「あれだけ100万のパソコンをアピールしていて、2,3週間後に新しいのを買ってるの?」と。
子供に、「ヒカキンさん、100万越えのものを気軽に買いすぎじゃない?もう少し出したら車買えちゃうよ」と言ったら、何か感じた様子。
そのあと子供と話をして分かったのは、
- 納期が3週間くらいかかる(BTOのため)
- 同じスペックでもガレリアで安く買えるかも
- スペック高いので電力消費も多い
という、デメリット。「エイリアンウェア100万円モデルは現実的ではないよ」と何度も言い含めて、やっと子供は納得したらしい。
関連記事
ほかにも、不登校家庭が陥りがちな「ゲーム熱中問題」について書いた記事があります。うちは動画から、ゲームに派生して次々と買わされました。
我が家にも到来したヒカマニブーム。蓋を開けたらカオスすぎて、我が家の状況は知っちゃかめっちゃかです。ユーチューブのアルゴリズムの怖さを思い知りました。





