はじめに
不登校の子供をケアしながら、在宅ワークはできるのか。
これは実際に経験してみないと、なかなか分からない問題だと思います。
私は目のハンデやメンタル面の事情、そして子供のケアのために自営業として在宅ワーク(ブログ)をしています。
すべて自分で仕事を考え、運営していくのは大変ですが、数年続けるうちに少しずつ慣れてきました。
その中で感じているのが、
「完璧にやろうとすると絶対に続かない」
ということです。
周りから「変わったお母さん」と思われても、
「できることはやるけど、無理なものは無理です」
とやんわり断りながら進めています。
まず大事なのは親の健康
不登校対応と在宅ワークを両立するには、まず親の体調管理が重要だと感じています。
仕事も育児も、体が元気でないと続きません。
我が家で意識しているのは、主に次の2つです。
食事
よく言われる「MEC食」(肉・卵・チーズ)を意識して、1日1回は取り入れるようにしています。
また、
- バナナ
- トマト
- ナッツ
など、すぐ食べられるものも常備しています。
場合によってはマルチビタミンなどのサプリを使うこともあります。
子供の食事のこだわりも強いので、その時々で食事内容を調整しています。
だからこそ、自分の体が倒れないよう親の健康を最優先にしています。
睡眠
睡眠もかなり意識しています。
例えば
- 寝る直前までスマホを見ない
- お風呂に入ってから寝る
- 夜中に目が覚めても「目を閉じているだけでも休める」と考える
といったことです。
不登校対応と在宅ワークの両立は、どうしても不安が多くなります。
メンタルが不安定なときは、
- 漢方を試す
- 栄養状態を見直す
などもしています。
また、体調チェックのために定期的に病院にもかかるようにしています。
お通じなどの体調も、意外と大事なサインです。
仕事とのバランス
仕事は健康だからこそ続けられるものです。
焦る気持ちはありますが、怒鳴りながら仕事をするのはやはり家庭環境としても良くないと思っています。
子供は基本的に、ママが好きです。
そのため我が家では、
子供とのコミュニケーションや遊びを優先した時期もありました。
結果として、仕事があまり進まない年もありました。
子供が大きくなると変化もある
ただ、子供もある程度大きくなると
「このままではまずい」
と思うのか、少しずつ変化が出てきます。
例えば
- 家事を手伝ってくれる
- 勉強に取り組み始める
などです。
我が家では、本当にしんどい時は
- シンクに洗い物が積み上がる
- 洗濯物がたためない
ということもあります。
でも、そういう状態を隠さず
「ママにも限界がある」
ということを見せておくと、子供も協力してくれることがあります。
家事のメインは自分ですが、一人でも手伝ってくれる人がいると精神的にかなり楽です。
不登校対応で大変なこと
不登校対応で大変だと感じたのは、
学校との連絡の窓口が母親になりやすいことです。
学校は
- 生存確認
- 家庭訪問
- 放課後登校
などを提案してくることがあります。
ただ、それに対応するのは親の負担が大きいこともあります。
我が家の場合、子供は
- 腹痛
- 胃痛
などの身体症状を訴えることも多かったため、無理に登校させることはしませんでした。
親の健康・仕事・家庭のバランスを考え、
支援を一度ストップする判断をしたこともあります。
味方を作っておく
地域との関係も大事だと感じています。
例えば
- 相手が大変そうなら少し手伝う
- ついでの作業を引き受ける
など、小さな協力をしておくと顔見知りが増えます。
もちろん、合わない相手もいます。
そういう場合は無理に関わらず、
時間やエネルギーを使いすぎない
という省エネの考え方も大事だと思っています。
まとめ
不登校の子供をケアしながら在宅ワークをするのは、正直かなり大変です。
それでも
- 親の健康を守る
- 完璧を目指さない
- 家族で協力する
といった形で、少しずつ続けることはできます。
無理をしすぎず、自分のペースで生活を整えていくことが一番大事だと感じています。

